コート・ヴェニシエンヌ*に暈した金彩を縁にあしらった19世紀末フランスで流行したスタイルのボウル&ソーサーのセットです。
バカラやドームにも似たタイプがありまが、本品はLrgrasルグラと思われます。
深さのあるボウルはデザート、サラダ、冷たいスープ、和食の小鉢など何にでも使えますし、大きめなソーサーはお造りやデザートのお皿にしても良さそうです。
便利なうえに美しく、カジュアルにもおもてなしにも使える器です。
*ヴェニス風ストライプと呼ばれるガラス器の内側を縦縞上に軽く波打たせたスタイルで、19世紀末から20世紀初頭にかけ流行したフランスの実用的なガラス器や花瓶によく見られる手法 )
【サイズ】 | ボウル: 高さ8.2cm 口径11cmx11cm 受け皿:高さ2cm 幅17.5cmx17.5cm |
【年代と国】 | 19世紀末〜20世紀初頭 フランス |
【サイン】 | ありません。 |
【状態】 | 良好。目立たない小さなチップ多少あり。 |