商品詳細
宿り木のプラフォニエ
販売価格: 320,000円
商品詳細
漸く、初めて、宿り木のプラフォニエが入荷しました!
かねてより気に懸けておりましたが、稀少な上にとても高くて入手に至らなかったのです。
照明というよりもメタルとガラスのオブジェダール、或いは灯りの点く室内装飾品といった趣きのシャンデリアです。
真鍮の板と棒を成形、塗装して枝や葉を模り、オパルセントガラスの珠を繋いで実に見立てた宿り木のシャンデリアは電気が普及し始めた20世紀初頭に作られました。
宿り木の他にミモザ、薔薇、ヒイラギなども同じコンセプトで作られたようです。
なんと素敵なアイディアでしょう!
制作に手間暇かかるせいか、当時から高かったようです。
電球は小さなナツメ球を使用しましたが、当時は丸い大きなエジソン球が用いられたと思われます。
日本製のアンティーク用の小さなボール球に変えても可愛いと思います。
幸運を呼ぶ宿り木をお部屋に飾りませんか?
資料画像は1911年版Jaques Ullmann(パリに在った照明器具メーカー)のカタログからの抜粋です。
電気はフランス仕様ですが、日本でそのまま使えます。
ピン式電球(口金B22)が三灯点きます。
【サイズ】 高さ:37cm 直径:29cm 重さ:3kg【年代と国】 1910年代〜1920年代 フランス【サイン】 ありません。【状態】 良好
かねてより気に懸けておりましたが、稀少な上にとても高くて入手に至らなかったのです。
照明というよりもメタルとガラスのオブジェダール、或いは灯りの点く室内装飾品といった趣きのシャンデリアです。
真鍮の板と棒を成形、塗装して枝や葉を模り、オパルセントガラスの珠を繋いで実に見立てた宿り木のシャンデリアは電気が普及し始めた20世紀初頭に作られました。
宿り木の他にミモザ、薔薇、ヒイラギなども同じコンセプトで作られたようです。
なんと素敵なアイディアでしょう!
制作に手間暇かかるせいか、当時から高かったようです。
電球は小さなナツメ球を使用しましたが、当時は丸い大きなエジソン球が用いられたと思われます。
日本製のアンティーク用の小さなボール球に変えても可愛いと思います。
幸運を呼ぶ宿り木をお部屋に飾りませんか?
資料画像は1911年版Jaques Ullmann(パリに在った照明器具メーカー)のカタログからの抜粋です。
電気はフランス仕様ですが、日本でそのまま使えます。
ピン式電球(口金B22)が三灯点きます。
【サイズ】 高さ:37cm 直径:29cm 重さ:3kg【年代と国】 1910年代〜1920年代 フランス【サイン】 ありません。【状態】 良好