無色透明ガラスにヴィトリフィカシオンで抹茶色、焦げ茶色、白の斑文がマーブル状に入り、更に
フイユ・メタリック 技法により封入された3枚の金箔片が面白い景色となっている器です。
アール・デコ期のドームに多く見られる表面が艶やかなタイプのガラスで、小ぶりですがガラスが厚く重さがあります。
日本酒の好きな方はぐい吞み用マイグラスとして、また机の上でミニチュア花瓶や筆立てとして使うのも良いかも知れませんドームのこの手のゴブレは色違いが多種ありますので、色々集めるのも楽しいです。
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【サイズ】 | 高さ:8.3cm 口径:4.5cm 底径:3.5cm |
【年代と国】 | 1918〜1825年 フランス |
【サイン】 | ありません。 |
【状態】 | 良好。 |