商品詳細
【LORRAIN】ロラン 魚文球形プラフォニエ
商品詳細
LORRAIN(ロラン)は1925年から1934年まで稼働したDAUMの第二工場ベル・エトワールで生産されたガラス製品にサインされた名前です。
いわばドームの普及版、サブブランドですが、アール・デコ系の型ガラス製品は高く評価されております。
それは、デザインや型の制作をPierre D’AVESN(ピエール・ダヴェンヌ)が担当していたからだと言われております。
ダヴェンヌはベル・エトワールに入る前、10年間ルネ・ラリックに雇われていて、いくつかの名品を生んだガラス作家です。
本品もダヴェンヌの作品と見做されており、海の中で泳ぐ魚の躍動感がダイナミックに表現された秀作です。
どちらが先か分かりませんが同じ意匠の花瓶もあり、いずれも思いきって大きく重く、迫力あります。
鍛鉄の台もユニークなデザインでしっかりしたものです。
資料画像はアンティックショップのサイトとアンティックガラス愛好家のブログから拝借しました。
電気はフランス仕様ですが、日本で問題なく使えます。
ピン式電球(口金B22)使用になっております。
【サイズ】 高さ:全体60cm グローブ27cm グローブ胴径:27.6cm 重さ:約6kg【年代と国】 1930年頃 フランス【サイン】 殆ど読み取れませんが型でLORRAIN【状態】 良好
いわばドームの普及版、サブブランドですが、アール・デコ系の型ガラス製品は高く評価されております。
それは、デザインや型の制作をPierre D’AVESN(ピエール・ダヴェンヌ)が担当していたからだと言われております。
ダヴェンヌはベル・エトワールに入る前、10年間ルネ・ラリックに雇われていて、いくつかの名品を生んだガラス作家です。
本品もダヴェンヌの作品と見做されており、海の中で泳ぐ魚の躍動感がダイナミックに表現された秀作です。
どちらが先か分かりませんが同じ意匠の花瓶もあり、いずれも思いきって大きく重く、迫力あります。
鍛鉄の台もユニークなデザインでしっかりしたものです。
資料画像はアンティックショップのサイトとアンティックガラス愛好家のブログから拝借しました。
電気はフランス仕様ですが、日本で問題なく使えます。
ピン式電球(口金B22)使用になっております。
【サイズ】 高さ:全体60cm グローブ27cm グローブ胴径:27.6cm 重さ:約6kg【年代と国】 1930年頃 フランス【サイン】 殆ど読み取れませんが型でLORRAIN【状態】 良好