商品詳細
アールデコのピアノランプ
商品詳細
ピアノランプはこれまでに多数買いましたが、アールデコスタイルは
初めてです。しかも、シェードがガラスという珍しいタイプです。
どこがピアノランプなのかというと、台座が非常に重くできており、
アームの角度が自在に変えられ、かなり低い位置まで下げられる
という点が特徴なのです。
アップライトピアノの上に置いて、楽譜や鍵盤を照らすのに便利な
仕掛けになっているという訳で、20世紀初頭のアイデア商品だった
ようです。現代と違ってどこの家にもピアノがあった訳ではなく、
おそらく富裕層の持物であったと思われるピアノの為のランプだけに
装飾の凝った美しいランプが多いのも特徴です。
本品は触れるだけで好きな角度でカチっと止まるメカニズムが
特許だとのことで、今もそのシステムは有効です。
型ガラスのシェードもアールデコらしくデザインされた美しいもので、
サインはありませんがなかなか良いガラスです。
真鍮にニッケルメッキをかけた台がまた格好良く、アールデコ
そのものといったシャープなラインが素敵です。
ニッケルは適度に落ち、時代がついた色具合になっております。
ピアノに限らず、勿論デスクランプとしても使っても便利です。
手元スイッチ付き、電球はバイオネット式で、配線もフランス仕様
ですが、日本でそのまま使えるようにしてお送りします。
【サイズ】 アームの長さ(シェードを含む):35cm
最大幅:30cm 台座:13cm角
【年代と国】 1925〜30年代 フランス
【サイン】 ありません。
初めてです。しかも、シェードがガラスという珍しいタイプです。
どこがピアノランプなのかというと、台座が非常に重くできており、
アームの角度が自在に変えられ、かなり低い位置まで下げられる
という点が特徴なのです。
アップライトピアノの上に置いて、楽譜や鍵盤を照らすのに便利な
仕掛けになっているという訳で、20世紀初頭のアイデア商品だった
ようです。現代と違ってどこの家にもピアノがあった訳ではなく、
おそらく富裕層の持物であったと思われるピアノの為のランプだけに
装飾の凝った美しいランプが多いのも特徴です。
本品は触れるだけで好きな角度でカチっと止まるメカニズムが
特許だとのことで、今もそのシステムは有効です。
型ガラスのシェードもアールデコらしくデザインされた美しいもので、
サインはありませんがなかなか良いガラスです。
真鍮にニッケルメッキをかけた台がまた格好良く、アールデコ
そのものといったシャープなラインが素敵です。
ニッケルは適度に落ち、時代がついた色具合になっております。
ピアノに限らず、勿論デスクランプとしても使っても便利です。
手元スイッチ付き、電球はバイオネット式で、配線もフランス仕様
ですが、日本でそのまま使えるようにしてお送りします。
【サイズ】 アームの長さ(シェードを含む):35cm
最大幅:30cm 台座:13cm角
【年代と国】 1925〜30年代 フランス
【サイン】 ありません。