商品詳細
1930年代のロボット・ランプ
商品詳細
どことなく初期のロボットを連想させる形と、そのメカニックな
可動性から俗にロボット・ランプと呼ばれる1925〜30年代の
ビューローランプです。薄い真鍮板で作られたシェードの
二つの窓には、裏面にアシッドによるエッチングで朝日と
雲のデザインが陰刻された無色のガラス板と、同じ形に
カットされた無色のフラットなガラス板を重ね、2枚の間に
薄い青いセルロイド板を挟んであります。
手元は明るく、目に眩しくなく、なおかつ部屋のムードも
考えられたランプです。
台は中に鉄の塊が入って重く安定しております。
シェード前面の真鍮のフレームは角度を変える時に触られ
過ぎたようで少し歪んでおりますが、全体として、実用品と
してはまずまずの好状態といえましょう。
【サイズ】 スタンド垂直部分の高さ:34〜56cm
シェードの幅:23cm
【年代と国】 1925〜30年代 フランス
【サイン】 ありません。
可動性から俗にロボット・ランプと呼ばれる1925〜30年代の
ビューローランプです。薄い真鍮板で作られたシェードの
二つの窓には、裏面にアシッドによるエッチングで朝日と
雲のデザインが陰刻された無色のガラス板と、同じ形に
カットされた無色のフラットなガラス板を重ね、2枚の間に
薄い青いセルロイド板を挟んであります。
手元は明るく、目に眩しくなく、なおかつ部屋のムードも
考えられたランプです。
台は中に鉄の塊が入って重く安定しております。
シェード前面の真鍮のフレームは角度を変える時に触られ
過ぎたようで少し歪んでおりますが、全体として、実用品と
してはまずまずの好状態といえましょう。
【サイズ】 スタンド垂直部分の高さ:34〜56cm
シェードの幅:23cm
【年代と国】 1925〜30年代 フランス
【サイン】 ありません。