商品詳細
【Max LE VERRIER】マックス・ル・ヴェリエ FLEURS ランプ
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Fleurs(花)と題されたマックス・ル・ヴェリエ(1891年〜1973年 フランスの彫刻家)1930年代の作品です。
アール・デコの彫刻家として有名なル・ヴェリエは32点のランプ作品(アプリックを除く)を残しており、その全てが女性または動物がテーマになっています。
アールデコのランプというと無機的でデザイン性の強いものを連想しがちですが、彼のランプは有機的で温かく、同時にアールデコらしく洗練されていて芸術的です。
古代エジプト風に装った半裸の女性が大きな籠を抱えており、籠の中にはアイスクラックガラスの小さな球形シェードに覆われたランプが点きます。
台座は縞目の入った黒大理石、本体は暗緑色のパティネがほどこされた鋳物です。
小品ながらバランスの良い造形と巧みなパティネにより美しく仕上がったオブジェです。
資料画像は、アーティストの曾孫によって引き継がれて存続するメゾン・マックス・ル・ヴェリエのサイト(こちらからご覧になれます)から拝借したページです。
因みにこのアトリエではオリジナルの型により当時と同じ手法で注文のみにて制作をしているとのことです。
電気はフランス仕様(部品は新品に交換済み)ですが、日本でそのまま使える状態でお送りいたします。
手元スイッチ付き、電球はネジ式E10口金ナツメ球使用です。
アール・デコの彫刻家として有名なル・ヴェリエは32点のランプ作品(アプリックを除く)を残しており、その全てが女性または動物がテーマになっています。
アールデコのランプというと無機的でデザイン性の強いものを連想しがちですが、彼のランプは有機的で温かく、同時にアールデコらしく洗練されていて芸術的です。
古代エジプト風に装った半裸の女性が大きな籠を抱えており、籠の中にはアイスクラックガラスの小さな球形シェードに覆われたランプが点きます。
台座は縞目の入った黒大理石、本体は暗緑色のパティネがほどこされた鋳物です。
小品ながらバランスの良い造形と巧みなパティネにより美しく仕上がったオブジェです。
資料画像は、アーティストの曾孫によって引き継がれて存続するメゾン・マックス・ル・ヴェリエのサイト(こちらからご覧になれます)から拝借したページです。
因みにこのアトリエではオリジナルの型により当時と同じ手法で注文のみにて制作をしているとのことです。
電気はフランス仕様(部品は新品に交換済み)ですが、日本でそのまま使える状態でお送りいたします。
手元スイッチ付き、電球はネジ式E10口金ナツメ球使用です。
【サイズ】 | 高さ:26cm 台座幅:9cm シェード直径:6cm 重さ:2kg |
【年代と国】 | 1930年代 フランス |
【サイン】 | 型でM.Le Verrierの陰刻と刻印 |
【状態】 | 良好。 |