Sacré-Coeur(サクレ・クール=聖心)のイエス像と呼ばれるイエス・キリストの立像です。
1673年にフランスの修道女マルグリット・マリー・アラコックの前に現れたイエス・キリストが自分の心臓を見せたという逸話が元になっており、以来多くの宗教画や彫刻にこのイエスの立姿が見られます。
マット仕上げのオパルセント・クリスタルの像は、光を透すと美しく色づき、イエスの聖なる心がまさに神々しく見えます。
【サイズ】 高さ:19cm 台座直径:6.2cm 重さ:752g【年代と国】 1920〜1930年代 フランス【サイン】 型でETLING - FRANCE 133【状態】 良好