いたずらっぽい笑い顔をしたプックリ太めの双子のエンゼルが、左手に白いバラを提げ、右手でバラの花綱を持って飛んでおります。
エンゼルはレギュール（亜鉛系の合金）製でマットな金色塗装がされております。
エンゼルとバラという組み合わせは相性が良く、1920年代に流行した一つの定番的スタイルです。
サティネされた無色のクリスタルのシェードも当時のオリジナルで、で繊細な作りの美しいものです。
センターには大輪のバラのシェードが上向きに付いております。

電気はフランス仕様ですが、日本でそのまま使えます。
ピン式電球（口金B22）使用になっております。

【サイズ】　高さ(全体):52cm 幅(全体):46cm【年代と国】　1920年代　フランス【サイン】　ありません。【状態】　良好