ゴージャスでありながら小ぶりで美しいシャンデリアです。
センターのヴァスクは無色透明のカットクリスタルで光を明るくキラキラと反射させ、周りにはサティネされた薔薇のシェードが３灯配されており、瀟洒でエレガントなルイ16世風なスタイルを成しております。
マットなゴールド仕上げのブロンズ台には、牡羊の頭やリュボン・クロワゼなど典型的なルイ16世様式のモティーフに加えてアンピール様式のパルメットまで付いており、とても凝ったゴージャスな装飾がほどこされております。
トップの金具には下向きのフックが付いていて、天井の高さによってチェーンなどを繋ぎ高さを調整できる仕様になっております。
金具もガラスも全てオリジナルです。

電気はフランス仕様ですが、日本で問題なく使えます。
ピン式電球（口金B22）使用になっております。

【サイズ】　高さ(全体):55cm　直径(全体):48cm　ヴァスク直径:22cm　重さ:6kg【年代と国】　1910年〜1920年代　フランス【サイン】　ありません。【状態】　良好。