型吹きされた厚いガラスの大きなシェードは、サインは見当たりませんが1920〜1930年代にLunévilleに工房を構えていたCHERRIER et BESNUSというMULLER兄弟社と協力関係にあったガラス製作者の手になるものです。
アールデコ的にデザインされた草花のエンボス模様が綺麗です。
真鍮の台もシンプルで美しく、ガラスと良く合っております。
ガラスが厚くサティネ（摩りガラス加工）されているので、明るい電球を入れても眩しくなく、ソフトな灯りになります。
お部屋は勿論、廊下、玄関、階段など場所を選びません。
また和室にも似合い、お洒落な感じになると思います。

電気はフランス仕様ですが、日本でそのまま使えます。
ピン式電球（口金B22）使用になっております。

【サイズ】　高さ(全体):62cm　直径:23cm　重さ:5kg【年代と国】　1920年〜1930年代　フランス【サイン】　ありません。【状態】　良好