MULLERのガラスとしては比較的珍しい黄色を基調とした明るい感じの
シェードです。群青色や緑色、赤も少し入っていてなかなか綺麗です。
ガラスの方が金属より破損しやすい筈なのに、何故かアンティックの
ランプの台が不足しており、シェードは本物で台が現代物(コピーなど)
といったランプが多く出回っております。
本品は真鍮製スワン型の台もアンティックで、この手のシェードに良く
似合うシンプルでシェイプの美しい良いものです。
アームの先は可動式でシェードの角度が少しですが変えられます。
電気はフランス仕様ですが、日本でそのまま使えます。
【サイズ】 [全体]高さ:36.5cm 幅(最大):24cm
[シェード]高さ:13cm 開口部直径:12.5cm
【年代と国】 1910年代 フランス
【サイン】 シェードにエナメルでMULLER Fres LUNEVILLE