照明というよりもメタルワークのオブジェダール、或いは灯りの点く室内装飾品といった趣きのプラフォニエです。
真鍮の板と棒を成形、塗装して野バラの花束を模った小さな吊りランプ、ちょっとキッチュで面白いインテリア・デコレーションになるのではないでしょうか。
電球は小さなナツメ球を使用しましたが、当時は丸い大きなエジソン球が用いられたと思われます。
日本製のアンティーク用の小さなボール球に変えても可愛いと思います。
電気はフランス仕様ですが、日本でそのまま使えます。
ピン式電球(口金B22)が三灯点きます。
【サイズ】 | 高さ:31cm 直径(全体):30cm |
【年代と国】 | 1910年代〜1920年代 フランス |
【サイン】 | ありません。 |
【状態】 | 良好 |