口は角丸の正方形で、おしりは殆ど丸い小鉢です。
口縁部だけクリアに残し、ほぼ全身にエッチングによる地模様が施されてジヴレ(霜が付いた)効果を出しております。
本来、食事中の口すすぎ(後にフィンガーボウル)として作られたものですが、和食の小鉢にピッタリです。
冷たい前菜やお造り、サラダやデザートなど色々に使えてとても便利な器です。
資料画像は1916年版と1907年版バカラのテーブルウェアカタログからの抜粋です。
*現在2セットございます。複数ご購入の場合は数量の▼をクリックして数を選択後、カートにお入れ下さい。
【サイズ】 | 高さ:4.5cm 口径:10cmx10cm |
【年代と国】 | 20世紀初頭 フランス |
【サイン】 | ありません。 |
【状態】 | 良好 |