19世紀末のドームの実用的なガラス器の定番的スタイルの蓋物と受皿の一揃いです。
金彩の落ちも殆ど無く、大変綺麗に保存されております。
本来はおそらくシュガーポットと受皿かと思われますが、ボンボニエールやコンポート入れ、冷たいお料理や梅干しの器としてなど
何を入れても上等で美味しそうに見映え良くしてくれる器です。
【サイズ】 | 蓋物: 高さ(蓋ツマミ含む)13.2cm 口径13.6cm 皿直径:17cm |
【年代と国】 | 1890年代後半 フランス |
【サイン】 | 鉢、皿両方に金彩でDAUMǂNANCY FRANCE |
【状態】 | 良好。 |