珍しいブルーオパルセントの綺麗な塩入れです。
型成形の肉厚なクリスタルの器にヴェルメイユされた銀の口金が
付いており、小さな見た目に反してずっしりと重さがあります。
クリスタルリーは不詳ですが、口金はErnest Prostという1923年から
1963年まで続いたパリの銀器メーカーによるものです。
【サイズ】 | 高さ:3.2cm 口径:4.3cm 底径:3.1cm |
【年代と国】 | 1930年代 フランス |
【サイン】 | 口金に純度950の銀の刻印とメーカーマーク |
【状態】 | 口金の内側に塩による腐食あり |