ラリックやサビノと並んでて定評のあるエトリングのオパルセントガラスの平鉢です。
TOURNESOL(ヒマワリ)と名付けられたモデルで、アールヌーヴォー風な美しいデザインの器です。
Georges BEAL(ジョルジュ・ベアル1884〜1969)というフランス人彫刻家がエトリングの為に創った幾つかのモデルの一つです。
資料画像は、OPALESCENCE Le verre moulé des années 1920-1930 というオパルセントガラス作品に関する本のエトリングのページからの抜粋です。