サン・ルイならではの上質なクリスタルに大胆なカットが施され、まるで氷で出来ているかのようにピュアーな感じのサラダ皿です。
洋皿は基本的に丸皿ですからメインディッシュともなると大きくて場所を取り、サラダをたっぷり添えたくても丸皿ではすぐ横に並べられません。
そこで考えられたのが当時のアイディア商品的な三日月形のサラダ皿だったのではないでしょうか?
メインの丸皿にピッタリ添えられるのでとても便利です。
我家では単独でおつまみ皿に、お造り皿に、色々遣い回します。
手作りだけに、厚さ重さにかなり差がございます。
また、クリスタルの細片が皿の表面に引っ付いたものもございますが、
お安くなっておりますので普段使いにいかがでしょうか。
【サイズ】 | 高さ:3cm 幅(中央):13.5cm 長さ:19.5cm |
【年代と国】 | 1930〜1960年代 フランス |
【サイン】 | 1枚にのみアシッドのマーク |
【状態】 | 良好。 |