Muller独特の紫雲のような斑文が美しいシェードが、ルイ16世風のスッキリとした装飾のある真鍮の台に付いた品の良いランプです。
アームそのものは台座に固定されておりますが、先端に可動式の丸い部品が付いておりシェードの角度は(上下方向のみ)変えられます。
台座部分がとても重く安定性十分ですので、重いシェードも付けられます。
電気はフランス仕様ですが、日本でそのまま使えるアダプター付きです。
電球はピン式で口金B22タイプ使用、手元スウィッチ付きです。
【サイズ】 | 高さ(全体):39cm 台座直径:14.5cm シェード:胴径(最大)9.5cm 高さ15.5cm 重さ:3.3kg |
【年代と国】 | 1910〜1920年代 フランス |
【サイン】 | シェードにアシッドでMULLER Fres LUNEVILLE |
【状態】 | 良好。 |